アニマルセラピー

私はよく主人に、

「私がもしボケたら、動物をいつも側に置いてね」

なんて言っています。

冗談半分だけど、たぶん本音・・・です

とにかく私は異常なほど動物が大好きなので、側にいてくれるだけで癒されると思う。

外を歩いていて、ワンちゃんがお散歩で歩いてくると、目をハート型にして・・怪しげな視線でじとーーーっとワンちゃんを見つめるんです。
（好き好き光線も出しつつ）

そして、ワンちゃんが「なんだ？こいつ？」みたいな顔をしてクンクンと私に寄ってきてくれれば、しめたもの

「きゃー、可愛いですね～、撫でてもいいですか～？」なんて言って、撫でさせてもらっちゃいます。

怪しいですね～（笑）


我が家には子供の頃から、小鳥や猫、犬、熱帯魚、昆虫、・・いろいろパートナーがいました。

兄も同じく動物好きなので、私か兄がいつも捨て猫や捨て犬を拾って来ては、親に怒られるんですけど・・しかし、親も好きなので見てしまうと結局飼う事になってしまうんです

一体、何匹拾ったかな・・・

なんで、こんなに動物達は魅力的なんでしょう。

それは・・・。

動物はいつでも、どんな人間でも癒してくれる。

決して動物は人間を裏切らない。

打算もないし、信じて疑わない。


なんて、大きな愛なんでしょう。

動物というのは、この無償の愛を持っているからこそ、人間から愛されるんですよね。

特にワンちゃんや猫ちゃん、ウサギさんなどには「撫でる」という行為をしますよね。

撫でてあげると、動物達が喜ぶのはもちろんだけど、なんだか私達まで気持ち良く・・・優しい気持になれますよね～。

この時人間の脳は、リラックス状態に出る脳波、「α波」を出すそうです。

それが、アニマルセラピーなんですね。


という事で・・・。

私もアニマルセラピーされてきました。

えぇ、うちにも愛する王子がいるんですけどね、昨日はよその動物さん達との触れ合いをしてきたんですよ。

なんと・・・

牧場

に行って来ました。


広い敷地内に、羊さんやヤギさんが放牧されていました。

ヤギは「メーメー」だけど・・・羊も「メーメー」だって知ってました？


その中の一匹の羊さんが、とても懐いてくれて耳の後ろとか撫でてあげていると恍惚の表情をしながら、体を押し付けてくるんですよ

しばらく、しもべになりきってすりすり撫でてあげていましたね。

やめると、「え、やめちゃうの？」みたいな顔をするんだもん


そんなこんなで、羊さんと戯れたあとは、ポニーさんと遊んでもらいました。
と言っても、草（雑草）をちょろっとあげただけですけど。

よその人がキャベツを持ってきたら、とっととそっちに行ってしまいました。
めちゃふられた気分でした・・・


牧場の中にはウサギやガチョウもいました。

牛もいるし、大きな大きな馬もいました。

畜舎にも自由に入れるので、牛も馬も触り放題です

また、みーんな大人しくて人に慣れている子ばかりなんです。

牛なんて、牧草？っていうんでしょうか？下に落ちていた餌をあげたら、べろべろと私の手をなめてきました。

手の平、べっちょべちょ・・・

冷たい視線を投げかける主人・・・

よだれまみれでも楽しくて楽しくて、ずっと畜舎にいたかったくらいです。

あー、牧場で働いてみたい　と思いました。

そういえば、昔、ムツゴロウ王国に本気で就職を考えたっけ・・・。

体力的にもう無理だと思うけどね・・・。


まぁ、そんな感じでたくさんの動物と戯れてきてめちゃ幸せな日だったのでした。

あぁ・・・写真、たくさん撮ったんだけどカードリーダーで読み込めなくて残念・・・。


読み込めるようになったらアップします


家畜も楽しいよ


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皆様に祝福を・・・。

タグ：牧場 動物 アニマルセラピー ペット

お知らせ☆

ミクシィの【猫や犬等を捨てる人を減らし隊】コミュのトピックより・・・。


本日、12/2（水）22：54～　日本テレビ　NEWS ZEROで

▽犬猫“殺処分ゼロ”目前…なぜ可能に?自治体密

放送予定です。

ぜひご覧になって頂き、感想を送って下さい。
一行でも一言でも大丈夫です。

見たよ、ということと、意見を送るというアクションが番組に伝わるだけで、じゅうぶんに視聴者の反響と受け止めてもらえます。

ここのところ、さまざまなメディアで犬猫の殺処分問題が報道されています。

これも、いつも皆様が意見や感想などを送って下さっている成果だと確信しています。
本当にありがとうございます。

ゼロのＨＰの左下に「ご意見・情報など」というところがあります。
クリックするとフォームが出てきます。
http://www.ntv.co.jp/zero/

携帯サイトはコチラ↓（一番下の方にご意見フォームがあります）
http://p21.4cast.co.jp/cookinfo/zero/menu.jhtml?1=1

**************
転載歓迎！

タグ：動物 殺処分

「犬と猫と人間と」を観てきました！

先日、この映画をやっと観てきました。





観終わって・・・本当にいろいろと考えることがたくさんありました。

この映画では、いろいろな立場の人間や動物がありのままに描かれていました。


ペットを我が子のように想い、家族として迎えている人。

自分の都合でどうしても犬を飼いきれなくなり、号泣しながら保護団体に連れてきた人。
家で飼っている犬に子供が産まれてしまったので、処分して欲しいと持ち込みに来た人。

その子達を処分する人達。

数匹の子犬を拾って、近所の原っぱでその子犬達の面倒をみていた小学生達。
この子達は自分達の家がマンションで飼えないので、自分達の小遣いで餌をあげながら、最後は子犬全部に里親さんを見つけて、引き取ってもらったそうです。

野良さん達を捕獲して避妊・去勢をしてまた元の位置にリリースする保護団体の人達。

家族同然に可愛がられている犬。

処分される犬や猫。

保護団体に保護されて、里親さん待ちをしている犬や猫。


まだまだ他にもいろいろな立場の人達、動物達の現実が描かれてました。





本当にいろいろ考えることはあるのですが・・・考えてもきりがないので私は

「今、できることをできる範囲でやる」

しかないかな・・・と思っております。

ただ・・・自分が飼っていたパートナーをおもちゃやゴミのように平気で捨てる人や、処分場に持ち込む人だけは理解できません。

まずはこのような人を減らすことだけでも、処分数を減らす一歩です。

そして、家族として保護したら子供を産ませる予定がなければ避妊・去勢してあげてください。

これも賛否両論ありますが・・・せっかく産まれてきた命を消してしまうこととどちらがいいのでしょう。
・・・どちらがいいか・・というのは的確な表現ではないかもしれないけど、私は手術した方がいいと思っています。

子供を産ませる予定がないのに、さかりが来るのは本人（犬・猫）がつらいそうです。



始めにこの監督さんが稲葉さんというおばあさんに映画製作を頼まれた時の会話の一部分。

監督　「どうして、「猫（や犬の保護について映画を作ろうと思ったのか）」なんですか？」

稲葉さん　「人間も好きですけどね・・・・・・動物のほうが・・・・ましみたい！」

この会話・・・ずしんと心に響きました。
これ、結構映画の冒頭部分なのですが、もう私はすでに泣いていました





人間自体の質が変わってきたのかなぁ・・・と思いました。
一昔前は、近所や仲間（寄り合い）を大切に生活していたことなどがあり、情が当たり前にあったというか・・・。
食料や物資も貴重だったから、大切に扱っていたことでしょう。

文明が進むということは、ありがたいことだし素晴らしいことだと思うけれど、その分何かがなくなるってことも避けられないのかな・・・。

今は・・・心が置いてきぼりになっている気がする・・・。


この映画を観て、心に残る言葉がいくつもあったのですが、その中からいくつかご紹介します。
自分自身が平和、愛ある生活をしていなくては他（の人間や動物）に愛を施せない。

愛護センターでの殺処分に関わる人の意見。
動物が好きだからこそできる仕事です。だから、最後まで看取ってあげられる。嫌いな人がこの仕事をやったらどうでしょう・・・。
私達は無責任な飼い主の尻拭いで、このような仕事をしている。
⇒そのせいで、まるで悪者扱いにされる。
（何も事情を知らない人は殺処分なんてひどすぎる！とだけ言う）

殺処分は可哀相そう、反対だ。という意見はよく聞くけれど、一体、なぜ殺処分をしなければいけないのかという現状を、もっともっとマスメディアを通して一人でも多くの人達に知ってもらいたいと思いました。

渋谷での公開は20日で終了しました。

今後は、こちらで公開予定です。

是非是非、多くのお友達をお誘いの上、ご覧下さいね。

11/21～　 岡山県　シネマクレール　 TEL:[phone]
11/21～　 広島県　横川シネマ　 TEL:[phone]
11/21～　 大阪府　第七藝術劇場 　 TEL:[phone]
　　　　　　　 　　※11/23(月)　飯田監督の舞台挨拶を予定
11/21～　 京都府　京都みなみ会館 　 TEL:[phone]
　　　　　　　　 　※11/23(月)　飯田監督の舞台挨拶を予定
11/28～　 神奈川　シネマ・ジャック＆ベティ TEL:[phone]　
　　　　　　　　 　※11/28(土)　飯田監督の舞台挨拶を予定
12/5～　 北海道　シアターキノ 　 TEL:[phone]
12/5～　 神奈川　川崎市アートセンター　 TEL:[phone]
　　　　　　　※12/5(土) 飯田監督と小西修さんのトークを予定
　　　　　　　　上映期間中、小西修さんの写真展を予定
12/5～　 福岡県　KBCシネマ1・2 TEL:[phone]
　　　　　　　　　 ※12/6(日) 飯田監督による舞台挨拶を予定
12/7～　 愛媛県　シネマルナティック 　TEL:[phone]
12/12～　 兵庫県　神戸アートビレッジセンター :078-512-5500
12/13～19 徳島県　シネアルテ　 TEL:[phone]
　　　　　　　　　 ※12/13(日) 飯田監督による舞台挨拶を予定
12/12～　 富山県　フォルツァ総曲輪 TEL:[phone]

＜2010年＞
1/9～ 　　静岡県　浜松 CINEMAe_ra　 TEL:[phone]
※12/9(土) 飯田監督による舞台挨拶を予定
1/16,17　 長野県　松本シネマセレクト TEL:[phone]
※12/16(土) 飯田監督による舞台挨拶を予定
1/23～　　新潟県　新潟シネウインド　 TEL:[phone]
1月予定 　北海道　苫小牧シネマトーラス　 TEL:[phone]
時期未定 群馬県　シネマテークたかさき TEL:[phone]
時期未定 石川県　シネモンド　 TEL:[phone]

まだ今後も増える予定です！

＜自主上映会＞
「犬と猫と人間と」船橋上映会
　日時：11/22(日) 6時開場・6時半上映開始
　会場：船橋市勤労市民センター地下2階ホール
　http://www.chibaphil.jp/map/funakin.html
　主催：『犬と猫と人間と』ちば上映実行委員会
入場料：1000円
　連絡先：090-4075-5967　/　[e-mail]
　後援：船橋市教育委員会

タグ：殺処分 犬と猫と人間と 動物保護

合格しました！

４月から学習していた

【ホリスティックケアカウンセラー】

無事に合格しました。

しかも、１００点満点



こんな点数、学生の頃もあまり取り慣れていないので嬉しかった～


どんな講習かというと・・・。

本来の動物が持っている自然治癒力を高める目的として・・・。

手作りの食事
ハーブ
フラワーレメディ
アロマテラピー
Ｔタッチ
マッサージ
グルーミング


特に私が習いたいと思っていた項目があったので、思わず飛びついて学習したのです。

ＴタッチとマッサージはＤＶＤでの学習なので、実践するにはなかなかコツが掴めないのですが、うちの王子で練習させていただいております。



うちのしもべは下手にゃのにゃ～





１１月のヒプノセラピーモニターさんの募集を始めました

タグ：ホリスティックケアカウンセラー

視点が変わった！

なんだかなぁ・・・。

今、久しぶりに「天才！志村どうぶつ園」を見ています。

この番組、以前はキャーキャー騒ぎながら目をウルウルして見ていたものですが、今見ているとどうしても「動物虐待」にしか見えない自分の視線がつらいです。


もちろん、可愛らしい動物を写すのは大歓迎だけどそれをおもちゃのようにいじくりまわすのはどうなんだろう。
可愛い赤ちゃんを写すだけでも、十分なのにね。

それを見て「きゃー、可愛い、アノ子（犬種）欲しい」と言って、翌日ペットショップに走りこむ人もいるんだろうな。

可愛い映像だけではなく、動物さんと暮らすにあたっての心構えとかを番組で取り扱って欲しいものです。

むやみに軽々しくペットを飼える環境を変えなくては、日本の動物殺処分数は一向に減少しないような気がする。


うーん・・・でも動物が出ているだけで心が和みます。

特に今日は赤ちゃん特集
赤ちゃんはどんな動物も可愛いものですね


この番組は私の尊敬するアニマルコミュニケーターの「ハイジ」さんが出るので、そういう回は必見です。

私はこの番組でこのハイジさんを見て、アニマルコミュニケーションというものを知ったのです。
それで、習えるところを探していたらローレンマッコール先生のセミナーを見つけたのでそれを受けに行ったんです。

あんな素晴らしいコミュニケーションがとれるよう、今後も精進します



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タグ：動物 動物愛護

犬と猫と人間と

以前、このブログでもご紹介しておりました

【犬と猫と人間と】

というドキュメント映画のトーク＆ダイジェスト版上映というイベントが、茅ヶ崎であったので行ってきました。

当日は４分間の予告編と、本編からの一部を上映。
さらに監督さんもいらしており、映画を撮った時の苦労や裏話などをしてくださいました。





あくまでも監督さん自らがナレーションや感想を交えながら、実際に本人がレポートをする姿を追っていくという流れで映画は進みます。

とても温かみのある声にホッとしたり、ほろりとしたりします。






今月いっぱいは渋谷ユーロスペースで公開しています。
私も前売り券を買ってきました

絶対良い映画です
みなさん、是非観にいってくださいね。

渋谷ユーロスペースでは下記のイベントがあるようですよ。

10/10(土) 初回上映後と２回目上映前に飯田基晴監督による舞台挨拶
10/17(土) 16:10の回上映後に渡辺眞子さんと監督によるトーク
10/31(土) 16:10の回上映後に竹内薫さんと監督によるトーク
＜飯田監督　一週間連続ティーチイン!!＞
10/18(日)～23(金)16:10の回上映後に監督によるティーチイン


そして、全国でも上映します。（まだ今後も増える見込みらしいです）

10/17～　 新潟県　十日町シネマパラダイス　 TEL:[phone]
11月上旬　愛知県　名古屋シネマテーク　　　 TEL:[phone]
11/28～　 神奈川　シネマ・ジャック＆ベティ TEL:[phone]　
11月下旬　大阪府　第七藝術劇場 　 TEL:[phone]
11月下旬　京都府　京都みなみ会館 　 TEL:[phone]
12月　　　北海道　シアターキノ 　 TEL:[phone]
12月　　 福岡県　■KBCシネマ1・2 TEL:[phone]
12月　　　富山県　■フォルツァ総曲輪 TEL:[phone]

来年1月　 神奈川　川崎市アートセンター　 TEL:[phone]
来年1月 　静岡県　浜松 CINEMAe_ra　 TEL:[phone]
来年1月　 長野県　■松本シネマセレクト

時期未定　群馬県　■シネマテークたかさき TEL:[phone]
時期未定　新潟県　■新潟シネウインド　 TEL:[phone]
時期未定　兵庫県　神戸アートビレッジセンター :078-512-5500
時期未定 北海道　苫小牧シネマトーラス　 TEL:[phone]
時期未定　広島県　横川シネマ　 TEL:[phone]
時期未定　岡山県　シネマクレール　 TEL:[phone]
時期未定　愛媛県　■シネマルナティック 　TEL:[phone]
時期未定　徳島県　■シネアルテ　 TEL:[phone]

監督さんのインタビューはとても感動しました。
リンクしておきます。

犬の情報発信サイト PETLINK



この映画は人と動物が幸せに共存するための原点ともいえる、私たち人間のあるべき姿が見えてきます。


では・・・この悲しい現実を知った上で何をすればいいのかな？

個人個人それぞれ、できることをできる範囲でやればいいんじゃないかな。
小さな事を一人がやり、また一人がやるとどんどん連鎖していくよね


動物保護団体でのボランティア

それらの団体への物資や金銭の寄付

署名運動

友人・知人に話をして、愛護精神を広める

ホームページやブログで現状を訴えて、愛護精神を広める

　・・・ｅｔｃ

あ、ちなみにこの映画会社では、ちらし配布の協力をしてくださる方を募集しております。

このくらいならできるかなと思って、私もちらしができたら送ってもらうようにメールしておいたのですが、このイベントに行った時に直接監督さんに３００部ほどもらってきちゃいました。

そして、お友達に配ったり、きらりのかかりつけの動物病院に置かせてもらったり、お友達の美容院に置かせてもらったりしています。

ちらし配布のご協力できる方は是非連絡してみてくださいね。

学校関係とかにも配りたいけどなぁ。
関係者がいないなぁ。


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感謝感謝です。

タグ：動物殺処分 動物愛護 犬と猫と人間と

イギリスの動物愛護精神

最近、何かとイギリスにご縁があります。

なぜか、ここ最近、イギリスに在住している方のお知り合いが増えているんですよね。
いずれ、イギリスに行く機会があるのかな・・・なんて勝手に思ったりしています。

イギリスはスピリチュアルに関しても、動物愛護に関しても、とてもレベルが高い国です。

日本の動物に関する法令はイギリスの法令内容などに比べると全く及びませんし、何よりも国民の動物に対する意識がとても高いのですよね～。

むろん・・・日本のように自分が飼っていた我が子（ペット）を遺棄したり愛護センターに持ち込むような人間もいないと思うし。

イギリスでは動物を飼おうと思ったら、保護団体から譲り受けるのが当たり前になっているようです。
ペットショップでは、ほとんど生態販売をしていないせいもあります。
ペットショップに関して厳しい法令もあります。
ちなみにブリーダーにも資格があり、悪質なブリーダーは資格を剥奪されます。
これは日本でも考えてもらいたい大きな点。

歴史ある動物保護団体も多く存在しており、野良猫、野良犬も通報があれば保護管理し里親登録された家に譲られます。
凶暴や病気などでひき渡せないなどの場合も最後まで面倒みる団体もあります。

そういえば、イギリスって野良猫や野良犬をほとんど見ないそうな・・・。
いても、すぐに保護されるからなんですね。

今、日本の犬猫の殺処分をどうにか減らしたいと思っています。

人の意識を変える。
行政を変える。
動物に関する法令を変える。

ということは難しいことかもしれません。
しかし、イギリスにできて日本ができないはずがありませんよね。

私は・・・、私ができることを、できる範囲で・・・自分のペースでやっていきたいと思っています。




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タグ：犬 殺処分 動物保護 動物愛護 猫

生き物は全て平等だよ！

我が王子、きらりを保護してから・・・。

さまざまなネコちゃん、ワンちゃんのブログ友達ができて・・・。

いろんな楽しい交流をさせていただいております。

また、アニマルコミュニケーションの勉強をし始めて、直接彼らと話せることができてからは、余計に彼らの尊い命が犠牲になっていることに我慢ができなくなってきました。


そんな中で、やはり気にかかる「犬猫の殺処分」のこと。

これまでもいろんな署名運動にも参加してきました。


殺処分を止めて欲しい

というのは正直な気持ちです。

けど、根本の原因は・・・と考えていくと、モラル無き飼い主が多いことなんですね。

行政側だって、むやみに野良犬・野良猫を捕獲して処分しているわけではないのです。

例えば、飼い主さんが自分のパートナーの去勢・避妊手術をしなかったために赤ちゃんが増えてしまい、保護センター（愛護センター）に連れてくるというケースは多いようです。

他にも

病気になったから
年をとってきたから
問題行動を起こすから
引越し先が犬猫を飼えない家だから

など、信じられない理由で連れてきたりする人が後を絶ちません。

こんな人達は、家族と思っていないんでしょうね。
普通は自分の家族が病気になっても、治るまで看病するでしょ。

なんなんだろう・・・。
ペット・・・おもちゃ・・・アクセサリーみたいな存在なのかな。
面倒になったら処分なんて・・・・・・。


このブログをご覧になっている方々は、きっとご家族だと思って一緒に暮らしている方ばかりだと思いますが、そうじゃない人が実際に存在しているのも事実・・・。


選挙に行かずに政府に対して文句を言う輩と同じで、動物愛護の気持ちを持ってもらいたいよ！と思うだけではなく、選挙に行くのと同じように１人１人の署名は有効だと思います。
１人でも多く参加すれば、行政だって動かせるよね、きっと。

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今日の癒されにゃんこ～♪
女の子みたいなＲＵＩ君です。

タグ：動物保護センター 動物愛護センター 殺処分 ペット

ペットは泣いている～激安競争の裏側で～

取り急ぎ、テレビ放映のお知らせ


８月５日（水）放送予定

NHK総合　19：30～19：56
BS2 24:10～24：36

ペットは泣いている
～激安競争の裏側で～

(NHK番組サイトより）
右肩上がりの成長を続けてきたペット産業。そこに今、価格破壊の波が押し寄せている。
不況の影響で消費が冷え込む一方、インターネットを通じてペットを販売する業者の新規参入が相次ぐなど、販売業者は増え続けている。

このため、価格競争がエスカレートし、そのしわ寄せはペットを直撃している。
コストを削減するために、繁殖犬に十分なエサも与えず、年に何回も子犬を産ませる"パピーミル（子犬工場）"と呼ばれる悪質な業者も登場。

一方で、飼い主の中にも、安易な理由でペットを手放してしまう人たちがあとを絶たず、毎年１０万頭あまりの犬が行政によって処分されている。
人間の都合に翻弄されるペットをどのように守っていけばよいのかについて考える。
（NO.2778）

スタジオゲスト ： 野上　ふさ子さん
　 　 （動物保護団体代表）

NHK　ご意見・お問合せページ
http://www.nhk.or.jp/css/goiken/mail.html

NHK ご意見・お問合せフォームに直接とびます
https://cgi2.nhk.or.jp/css/form/web/mail_program/query.cgi

FAX [phone]

転載フリー

転載する場合はできるだけ<<意見を送って>>というコメントを入れて下さい。

ぜひご覧になって、意見・感想を送って下さい。
一行でも一言でもいいのです。
反響がたくさんあることで、また取り上げてもらえます。
これも、いままで皆さんがその都度、一生懸命に意見を送って下さった結果だと思います。

最近、テレビや雑誌でペットの殺処分問題が度々取り上げられているのは、とてもよい傾向だと思います。
もっともっと放映してもらって現実を見てもらいたいです。

「知らない人に知らせる」には、やっぱりマスコミの力が必要です。

タグ：ペットは泣いている 動物

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よろしくお願いいたします。

一匹でも尊い命が救われますように・・・。
読んで下さった方々、ありがとうございました

タグ：動物保護 クリック募金